SUGIZO SIGNATURE MODEL RING MODULATOR Ⅱ /RM-2S 動画第二弾。SUGIZO氏が、リングモジュレーターとの出会いやリングモジュレーターの魅力、そしてサウンド作りやコンサートに対しての想いを語った非常にスペシャルな動画になっております。是非ご覧ください。
TALK ( SUGIZO & YUKIHIRO HAYASHI )
0:00 リングモジュレーターとの出会い 〜リアンプという画期的な音作り〜
2:33 FREE THE TONE製品への所感 〜日本らしい職人的なこだわり〜
3:03 FREE THE TONE製品への所感 〜全福の信頼をよせるシステム設計〜
3:46 FREE THE TONE製品への所感 〜SHAGのために制作した新システム〜
4:17 FREE THE TONE製品への所感 〜ARC-4について〜
4:43 FREE THE TONE製品への所感 〜PA-1QGについて〜
5:14 SUGIZOの音へのこだわり 〜ライブサウンドの重要性〜
<RING MODULATOR Ⅱ / RM-2S 製品概要>
独自の世界観で唯一無二の音世界を構築し、ギターリストとして、またコンポーザーとして絶大な人気を誇るSUGIZO氏。一聴して彼だと分かる独自のギターソロサウンド。ファンであれば、その独自のサウンドを生み出すために、長年愛用しているエフェクターがあることはご存知でしょう。そう「リングモジュレーター」です。
フリーザトーンの林がSUGIZO氏にカスタムリングモジュレーターを製作したのが1998年のこと。20年の歳月を経て完成した「SUGIZOシグネチャーモデルRING MODULATOR/RM-1S」は、2018年に発売となりましたが、パーツの入手性から限定生産となったため、すべての購入希望者に行き届かず、再生産を望む声が多く寄せられました。
一方、SUGIZO氏から新たなリクエストが林に寄せられました。「フットコントローラーを使用して、RING MODULATORのSHIFTをリアルタイムでコントロールできないだろうか?」、「RING MODULATORを使用する時、さらに全体の音量を上げることができないだろうか?」
RM-1Sをベースに、改良を加える作業が進む中、2020年、RING MODULATORのかなめとも言える電子パーツを奇跡的に入手することができました。見つからなければ、製品化を実現することは難しかったでしょう。入手したNOSパーツを使用し、SUGIZO氏からのリクエストである新たな二つの機能、「SHIFTのエクスプレッションコントロール」と「出力レベルを上げる機能」を追加し、RING MODULATOR Ⅱとして遂に完成いたしました。
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